2009年2月23日 (月)

絶対零度付近から太陽熱の高さまで

【Strange Chameleon】

たとえ世界はデタラメで、タネも仕掛けもあって、生まれたままの色じゃもうダメだって気づいても、逆立ちしても変わらない。

滅びる覚悟はできてるのさ。

(the pillows 『ストレンジカメレオン』 より)

     ◆

【親知らず抜歯レポート 2nd Season】

椅子が倒れて、まずは患部の診察。 鏡などをがちゃがちゃと動かしつつ、医師は助手に向かって驚愕の指令を送りました。

医師 『12番のメスを取って』

Σヽ(゚Д゚; )ノ

メスって何!?

事前の説明では、『今回は切開しない』 って言ってたじゃん!

うわーん ばかばか! うそつき!! こうなったらここで射精してやる!!! (←やめろ)

     ◆

親知らずの抜歯のときには、なぜか穴の開いた青色のシートを顔に掛けられます (普通の抜歯のときにはこんな事しなかったのに)

僕はメガネを外している上、この青色シートによって目隠しされているため、何が起きているのかを確認できません。

あぁ、これは麻酔注射かなぁ――と思っていたら、どうも歯の根っこに何か剛体がガリガリと擦り付けられるような感覚。

そして血のフレーバー。

いやいやいやいや間違いない。 これ、メスだろ。

どうもちょっと痛いなーと思っていましたが、やっぱりこれは……。 つか、麻酔効いてるの!?

     ◆

医師 『これ、痛い?』

という言葉が聞こえたその刹那、親知らずの付近に軽い圧迫感を覚えました。

どうやら何かの器具で歯を押しているようなのですが、これくらいなら大して痛くはありません。 余裕です。 楽勝です。

医師 『あ、そう。 じゃあコレは?

めきめきめきめき (←擬音語)

痛ってえええ (中略) ええええ!!!!(中略)!!! ―― なんなの!? しぬの!?

さっきと全然力が違うんだよばーかばーか!!!(←涙目)

ばーかばーか!!!

というわけで、麻酔追加。

……いや、最初の段階でこうなる事は判っていたんですけどね。

で、一気呵成にバキッと剔出。 たぶん、僕が四の五の言い出す前に決着をつけたかったんだと思います。

まるで親の仇のように麻酔を打たれたので、さすがに大した痛みはありませんでしたが (・ω・`#)

     ◆

で、今 (PM 6:13) 麻酔が切れました (´▽`*)

刺激的な炭酸飲料を飲んで七転八倒しています (←なぜ飲んだ)。 悶絶。

傷に障らぬよう、夕ご飯は舌で潰して丸のみです。 経験のある方はご存知だと思いますが、この食べ方ってストレスが溜まるのです。

さて、貰った薬は――

・ トミロン (抗生物質)

・ レフトーゼ (消炎酵素剤)

・ ボルタレン (神薬)

――の3種類。 忘れずに飲まなきゃ。

     ◆

【総合学科という選択】

今年の村上桜ヶ丘の志願倍率は1.20倍かー。 去年は1.08倍だったのに……。

     ◆

【次回予告 (次回っていつ?)

Java でこんなの作っています。

なんだろうね

詳細はヒミツ。

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2009年2月22日 (日)

The End of the World

【死の宣告】

親知らず チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ? ――というお便りを、新潟市在住の S くん (21歳) から頂きました。

抜歯は23日 (月) の PM 5 時からです。 楽しみですね。

嗚呼、あと19時間半後には処刑台に上り、断末魔の悲鳴と共に惨忍な儀式が執行されるのか――。

     ◆

なんで週の始まりに予約してしまったの? ばかなの? しぬの? ――というお便りも届いているのですが、実は2月25日からは国立大学 (前期日程) の二次試験が行われるため、在学生はどのみち構内に立ち入る事ができません。

この期間中は、研究室から呼び出しを喰らう心配もないので、心おきなく苦しむ事ができるという寸法です。 我ながらナイスポテンヒット。

……はぁ。

死にたくないよぉ……。

というわけで、とりあえず恐怖感を増幅させる復習でもしておきますか。

     ◆

前回のトラウマ ワースト3】

・ 伝達麻酔の針がすげー奥まで届いたdowndown
(でも、三叉神経がどこにあるのかを事前に調べておいたので、精神的ダメージは少なくて済んだ)

・ なんかバールみたいな器具でバキバキやられたdowndowndowndowndown
(抜歯過程で最も痛かったのがこれ。 本当に泣きそうになった)

・ 縫ってる最中に麻酔が切れたdowndowndown
(シャレにならない)

まぁ他にもいろいろありましたが、世の中には思い出さない方がよい記憶というのもあるので (ry

     ◆

【毎度おなじみお別れの挨拶】

実は前回、新豊さんにだけメッセージを遺し忘れるという痛恨のミスを犯しました。 本当にごめんなさい。

1) 情報工3年生へ

僕がいなくなれば、山本研の席が一つ空きます。 狙うなら今がチャンスですよ。

2) 新豊さんへ

今度アニメイトに連れていって下さい。 一人じゃ勇気が出ないのです。

3) 常連の皆様へ

今までご愛読ありがとうございました。 僕は旅に出ます。

1~2時間くらいで戻ってきますが (←ええええ)

4) ココロさんへ

エピポーラ幾何。

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2009年2月17日 (火)

小っちゃくたって一人前

【今日は博士論文の発表会】

……のはずでしたが、歯医者さんの予約とダブルブッキングしたので、嫌々ながら歯医者さんを優先させました。

     ◆

【親知らず Ep.2】

今日は歯医者さんの検診日でした。

医師 『左上の親知らずの頭がちょっと出てきたね♪』

画像はイメージです

僕 『……でっ……でも痛くないですよ!』

医師 『いやぁ、だけど抜いた方がいいよ。 炎症の原因にもなるし、咬み合わせるための下の歯もないし』

( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!!

     ◆

【今回のポイント】

今回は上顎なので、三叉神経を麻痺させる 『伝達麻酔』 は使いません (←ええええ)

ただし、下顎の親知らずよりも神経が脳に近いため、抜歯中の衝撃などは結構ダイレクトに伝わるそうです (←ええええ)

まぁ多少苦しんだ方がブログも面白くなりますしね。

衛生士 『あっ、でも、工藤くんの場合、上の歯は小っちゃいから、下の親知らずを抜いたときほど大変な思いはしなくて済むと思うんだ』

画像はイメージです

……ゲンキダシテ(。・ω・)ノ゙ (ノд‐。)スンッスンッ

     ◆

というわけで、抜歯の予約してきましたよー。

はぁ……。

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2009年2月12日 (木)

親知らず (その2)

この話題は1年ぶりです。

大体、去年の段階で薄々感付いてはいましたが、今度は上の親知らず(ry

懸案事項
[×] は抜歯済みです。 念のため。

今回は小っちゃいし、上の歯なので前回ほど苦しまずに済むとは思うのですが、でも結局抜くときは痛いんでしょ? みたいな (←なんだその語尾は)

で、頭のおかしな某団体が、『本気で祈れば親知らずの抜歯なんて痛くない』 とか言ってくる[要出典] んですけど、そんな精神論ごときで僕のセンシティヴな痛覚をごまかせるとでも思ったかこのばかものめ!!

     ◆

この話は以前書いたかどうか憶えてないので改めて文章化しますが、ここから先は大人向けの話なので小学生の皆さんはパパやママに見つからないよう部屋の鍵を掛けてから読んで下さい。

続きを読む "親知らず (その2)"

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2008年4月12日 (土)

歯医者さん -最終回(?)-

1ヵ月半前から続いてきました歯医者さんのお話も、今日で一旦おしまいです。

いよいよ、メタリックな架工義歯 (保険が利いて 1万くらい) を入れるときがやって参りました。

     ◆

歯科医の強引な治療によって痛がる僕を嗤うというお定まりの流れにも皆さん飽きてきた頃だと思うので、結論から先に書きましょう。

輝く歯を手に入れた。

……3本分くらい全部メタリックな歯になりました。

これ普通に凹むわぁ (´・ω・`)ショボーン

まぁ治療もいちいち涙目になるくらい痛かったわけですが、その費用も涙目になるくらい高かった。 というか、治療代を払ったら教科書を買えなくなりました。 どうしよう。

     ◆

さてさて、メタリックな歯になって困っている事は、まず見た目がカオスな点。

なにこれサイボーグじゃん。

次に、金属は (それまで使っていた仮歯の) セメントよりも熱伝導率が高く、慣れるまでは熱いもの・冷たいものが沁みるという点。 そもそも熱というのは物

はい次!! もともと離れている別々の歯を地続きにしたため、意識的に歯ぎしりをするなどして歯列がわずかに歪んだとき、それなりに違和感を覚えます。 これは慣れるしかないのか……。

     ◆

今はぐだぐだですが、とりあえず必要な処置は全て終わりました。

14回に亘ってこの話題をお届けしてきましたが、改めて読み返してみると僕の元気がどんどんなくなってきているような気がします。

……うん。

がんばったね、治療。 誰も褒めてくれないから自分で褒めてみる。

自分へのご褒美にコーラを買って飲んだら、やっぱりめちゃくちゃ沁みて撃沈しました。 もう全てがどうでもいいや。

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2008年4月 1日 (火)

歯医者さん -その13-

治療が思いのほか長引いている。

というより、どんどん進む治療の流れに 傷の治りが追いつかず、いまだにセメントでできた仮のブリッジが接合してある状態だ。

20080401
今回、ようやく本格的な歯型を採取し、本物の架工義歯の作成に取り掛かれるらしい。

というわけで、またしても 仮歯 (ニコニコ動画にちなんで、架工義歯 (RC2) と名付けよう。 本歯が入ったら (SP1) に進化) を外されるときがやってきた。

相変わらず変な金属製の器具を引っ掛けて、力づくで外す強引な手法。

もちろん、くっ付いているものを強引に剥がせば、歯にセメントが残存するわけで……。

衛生士 『歯に付いているセメント取りますね~』

と言いながら、驚くべきことに神経が剥き出しの歯を麻酔なしでガリガリやり出した。

ぼく 『……っ!! 痛っ!! 痛いです!!』

衛生士 『ごめんね、先生に麻酔打ってもらおうね』

ぼく 『……えっと、心の準備をしてからでいいですか?』

     ◆

予め準備してあった浸潤麻酔を、歯3本分の範囲に亘って注射。

それでも完全に痛みが消えるわけではない。 せいぜい痛みのレベルを 『がまんできるくらい』 まで下げる程度である。

形を整えるために、さらに深く削る。

歯医者 『これ痛い?』 (←と言いながら、僕が答えるまでの間にできるだけ多くの部位を削ろうと手を速める)

ぼく 『……!!』

……。

     ◆

続いて、型取り。

何やら熱い軟質の物体を、歯と歯茎の表面に塗布。

これがまた、いちいち痛い。 歯の痛みというのはどうも形容しがたい上に、あれこれ考える余裕もないほどに痛いので、『痛い』 とだけ書いた。

虫歯を補綴するための型取りならばいざ知らず、今回は歯の表面を全体的に削られているため、どこに何が触れても沁みるのだ。 麻酔はせめてもの救いだと思う。

次に、ピンク色のぐにゃぐにゃした物体を下の歯に押し当てられた。

そのまま放置しておくと、くだんのピンクが凝固してうまく歯型が取れるらしい。

だけど、口の奥深くに異物を入れられるのはとても気分がよくないので、意識的に鼻で深呼吸してどうにか吐き気を抑える。

下の歯、上の歯、そして噛み合わせと、3種類の歯型を念入りに取り、仮歯をかぶせておしまい。

     ◆

雨の降りしきる大学のキャンパス。 まだ麻酔が効いているらしく、痺れが残っている。

一体、あと何回痛みに耐えれば治るんだろうか。

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2008年3月24日 (月)

歯医者さん -その12-

なんかもうこのシリーズ飽きてきました。

     ◆

今日は仮歯の具合を見る日です。

椅子が倒れ、視界に入ってきたのはなにやら鈍く輝く棒状の金属 (きらーん☆)

医者 『はい、口あけて』

ぼく 『……』

うわちょっと待って何をするの!?

がっちん ばきっ (仮歯を外すアクション)

ぼく 『あぐぁ!!』

3本分の歯の役割を果たしていたブリッジ (仮) が、力任せにもぎ取られました。

その下には自分の歯があるのですが、ブリッジを嵌めたときに正常な噛み合わせになるようにかなり削られているため、外界に晒されればズキズキと痛みます。

ぼく 『……しみる』

CM でやっている 『知覚過敏』 などというような生ぬるいレベルの話ではない。

挙句の果てに、医者は無言で神経剥き出しの歯に風を当て始めたので目から火花が出るかと思いました。

医者 『www』

なにが 『www』 だよ。 やられている方にしてみればめちゃくちゃ痛いんだよ、これ。

がっちん☆ (←再装着音)

ぼく 『……』

すごく今さらだけど、ブリッジじゃなくて部分入れ歯にしておけばよかった。

虫歯で失った歯ではないだけに、なんともやりきれないのです。

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2008年3月15日 (土)

歯医者さん -その11-

ずっと前から気になっていたのだけど、Suica の新潟エリア拡大に伴って、記念カードが限定販売されたらしい。

むぅ…。 なんか FD 的な新豊さんが好きそうだ。 根拠はないけれど。

問題は、販売開始時間がかなり早いこと。 そして、県内の主要 3 駅でしか販売されないこと。

ぼくは根性なしなのでゲットしに行く気力が失せてしまいました。

     ◆

【おなじみ歯医者さんコーナー】

今日は検査です。

歯肉の状態と、歯磨きがちゃんとできているかの 2 項目。

どっちも極めて良好だったので、次回からはいよいよ右下奥歯にブリッジを入れる治療を始めると言われました。

衛生士 『工藤くんは、実家に帰ったりしないの?』

ぼく 『うーん、今度の日曜日にでも帰ろうかと思っているのですが……』

衛生士 『でも、荷物とか全部こっちにあるからね、こっちの方が居心地がいいかもね』

ぼく 『はい』

     ◆

医療介護情報 CB ニュースによると、中国製の義歯には危険なレベルの鉛が材料に使用されているという。

他人事ではありませんから非常に気になります。

それにしても、多量の農薬を食品に混ぜたり、身体の一部になるはずのものに有害な金属を使ったり……。 中国人は不死身なのかな。

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2008年3月 4日 (火)

Graduation

……女子と間違えられた工藤です。

とある事情により証拠は見せられませんが (←見せたら犯罪)、工藤は男子です。 お間違えのないように。

     ◆

高校3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます ヽ(´ー`)ノ

ぼくのときは 大体育館の修繕工事が長引いてしまい、卒業式の挙行も 3 月下旬近くになってしまいました (正確には3月18日でした)

――卒業式は、とても切ない思い出になりました。

在校生の皆さんが用意してくれた会場。

毎日通った教室。

高校生活最後のひとときを、大好きな友人達と一緒に過ごす――。

楽しかった沖縄旅行のこと、進路のこと、他愛のない学校生活のこと。

でも、話題はすぐに尽きてしまって、名残惜しいままに別れた事を憶えています。

     ◆

あれから 2 年。

当時の 1 年生が、ついに卒業生になったんですね。

なんか時代の流れを感じます。

あぁ、なんか随分年老いてしまった気がする (←何がやねん)

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歯医者さん -その10-

らめ……死んじゃらめぇぇえぇ!!

こんにちは、工藤です。 ←工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

     ◆

【ご注意 : 親知らずの抜歯に興味のある方へ】

歯医者さん関連のエントリは、実話に基づいて構成されておりますが、親知らずを抜くときの手法は、症例・歯科医師によって大きく異なる場合があります。

抜歯前にかかりつけの歯科・口腔外科によくご相談ください。

あと、伝達麻酔はあまり痛くはありません。 抜歯の痛みに比べたら麻酔の痛みな……おっと、しゃべり過ぎた。

もちろん、麻酔がよく効いて抜歯時にはほとんど痛みを訴えない方もいらっしゃるという話を先生から伺いましたので、これも個人差だと思います。

     ◆

ではなぜこれを書いたかというと、きっとみんなは苦しむ工藤を見てニヤニヤしたいだろうなと思ったからです。

人の不幸は蜜の味がするらしいですし。

さて、1週間前はあれほどのた打ち回って苦しんだ工藤もすっかり回復し、今日はいよいよ抜糸の日です。

ぱちんっ☆ ←糸を切る音

ぱちんっ☆

ぽい ←糸くずを捨てる音

ぱちんっ☆

ぽい

ぱちんっ☆

ぽい

ぱちんっ☆

ぽい

ぱちんっ☆

ぽい

医師 『はい、終わりですよー』

ぼく 『……?』

つまらないですね。 ← 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

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